[Lico] 奈良ってどこも日本のはじまり『橿原神宮』(奈良県橿原市)

2019年5月1日。新天皇(第126代)が即位され、元号が「平成」から「令和」へと変わりました。126代目ってとんでもない歴史ですよね。本当に神話の時代から続く系譜なのだと、ただただ驚くばかりです。

さて、126代も続いた歴代天皇ですが、令和、平成、昭和、大正、明治・・・と、遡れば当然のことながら初代の天皇に辿り着きます。今回はそんな初代天皇である『神武天皇』の天皇即位の地、『橿原神宮』にお邪魔しました。

いまJR東海の ”うまし うるわし奈良” のCMでも注目を集める「日本のはじまり」の舞台ですよ。

近鉄吉野線と南大阪線、橿原線の乗り入れる「橿原神宮駅」を出て、200mほど歩くと、大駐車場の先に橿原神宮の一の鳥居が見えてきます。両脇の巨大な石灯篭と、鳥居の先にどこまでも続く参道はテレビでもお馴染みの光景です。

一の鳥居は今年3月に改修を終え、立柱祭が済んだばかりで、杉の木でできた高さ10mもある立派な作りになっています。

果てしなく続く玉砂利の表参道。両脇には寄贈された石灯籠が整然と連なり、さらに橿(かし)の樹の並木道が並走していきます。

二の鳥居の直前で「神橋」と呼ばれる橋を渡ります。

こちらは境内を流れる宮川に架かる3本の橋で、中央の大きな橋は反り橋ですが、両脇は平らな橋です。(※あまりの壮大さに1アングルでは収まりませんでした)

参道突き当りには凄く立派な手水舎があります。

巨岩で作れた手水鉢。参拝客が多い神社ですので、この大きさにも納得です。

お作法案内も硬派な感じです。挿絵とかありません!

手水舎のさらに奥には『深田池』と呼ばれる大きな池が佇んでいます。深田池も奈良時代に造成されました。

足元も玉砂利と敷板で整備され優雅な雰囲気です。神宮で神前結婚式を挙げるカップルの絶好の撮影スポットにもなっているんだそです。

神宮御鎮座130年の記念事業奉賛の案内板。

手水舎、深田池から反転、北方向に目を向けると、そこには『南神門』が荘厳麗美な姿で建っています。

柱の一本一本まで立派過ぎます。

南神門をくぐると、これまた広大な空間が広がり、その奥には外拝殿、さらに背後には大和三山のひとつで、この橿原神宮をいだく『畝傍山(うねびやま)』が目に飛び込んできます。

澄み切った青空によく映えます。

『外拝殿』の中の様子です。

正面に視線を向けると、ぐるりと回廊が巡らされ、正面には『幣殿』があります。(その奥には本殿があるのですが、ここからは見ることはできません)

『日向(今の宮崎県あたり)』を出発して、この世の中心だと考えられていた大和を目指して進軍した神武東征。苦難の末、ようやく辿り着いた目的の地が、ここ畝傍の山の麓(奈良県橿原市)だったんです。ここに宮城を建てて、自ら『初代天皇』として即位して、日本建国の礎を築いたと言われています。

その即位した日が、今の暦で2月11日だったことから、現在でも2月11日は『建国記念の日』として国民の祝日になっているんですね。

橿原神宮の主祭神はもちろん初代天皇の『神武天皇』と、そのお妃様の『媛蹈鞴五十鈴媛命(ヒメ タタラ イスズヒメ』です。126代続く天皇一族の始祖ですね。

もともとここは『(初代)神武天皇』が即位したと伝えられる「橿原宮」があった場所として、ただただ広い敷地(神域)でした。明治時代になってから京都御所の賢所を移設したりして本殿や拝殿が建てられ神社(神宮)となりました。

絵馬かけ所

国歌にも歌われる『さざれ石』

↓皇太子殿下御成婚記念に植樹された松

おみくじくくり所

「こどもおみくじ」

「鮎みくじ」

↓教育勅語。500円で買うことができます。

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