[Lico] 月の様に静寂、しっとりと落ち着いた『月夜見宮』(三重県伊勢市)

伊勢神宮外宮から距離にすると約300mほど、5分も歩くと『豊受大御神(外宮)』の『別宮』で、天照大御神の弟神である『月夜見尊(つきよみのみこと)』をお祀りする『月夜見宮』に到着します。外宮の賑わいとは対照的に、閑静で、しっとりと落ち着いた雰囲気です。

↓『手水舎』があります。さっそくお浄めをしましょう。

御神木。樹齢「数百年」とも言われる『大楠』です。神気を放っていますね。

ここは外宮よりも市街地に近いのですが、境内裏手はちょっとした森になっていて、街の喧騒を程よく遮ってくれています。参拝客が立ち入れる場所は境内の手前だけで、さほど広くはありません。一望できる程度です。境内の外周はお堀で囲まれているんですよ。

↓奥手にはご本殿が見えます。

『月夜見宮』の主祭神は『月夜見尊』と月夜見尊の『荒御魂(あらみたま)』です。神様は穏やかな『和御魂』と、荒ぶる『荒御魂』という二面性を併せ持っていると言われているんです。まったく同じ神様でも、『和御魂』と『荒御魂』では、お祀りの仕方や御利益にも違いがあるそうです。

ここ月夜見宮では『和御魂』と『荒御魂』は共に同じ社殿内に祀っています。元々は別々に社を建ててお祀りしていたそうですが、社殿の消失により、それ以降、同じ社殿内で合祀しているとのことです。

月夜見宮でも式年遷宮のために、左右でまったく同じ古殿地が整備されています。

「支え木」によって樹幹を支持された大木が立っています。何だか物凄い雰囲気を漂わせています。

空洞化した幹の内部が真っ黒に焦げてしまっています。
落雷とか囁かれていますが、実は戦時中の焼夷弾によるものらしいです。

『鳥居』に根本には『お稲荷さん』と『榊(さかき)』と『鎮め石』・・・

月夜見宮本殿の奥手に『高川原神社』が鎮座しています。
こちらは、外宮の摂社のひとつで、その昔この一帯を流れていた『宮川』という川の鎮守神として祀っているんですね。境内外周のお堀も、元々は宮川の支流の一端だったそうです。つまり、この神社は昔は水辺に建っていたんですね。

参拝を終え、御朱印を頂きました。

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