【神々のルーツ】 山の神様こと『大山津見神』

こんにちは、凜です。

日本神話の神様紹介シリーズ、、、今回は『大山おおやま津見ずみのかみ』です!

早速ですが、『大山おおやま津見ずみのかみ』は名前の通り、山の神様です。”大山住み” という意味ですね。火山大国でもある「日本」には、たくさんの山々があります。その山を司っている神様ですから、神格も非常に高いと言えます。

記紀神話の中での『大山おおやま津見ずみのかみ』の立ち位置は、他の八百万の神々と一線を画します。どういうことかと言うと、『大山おおやま津見ずみのかみ』には大変多くの娘、孫娘の女神様がいるんですが、その女神たちの多くが『スサノオ』や『ニニギ』と言った、天皇家の祖神となる神々の妻となっているんです。

つまり、『政略結婚』です。『大山おおやま津見ずみのかみ』は娘たちを、次々と大君に嫁がせて、強力な権力を手にしたんですね。

その昔、権力者の世界では一夫多妻が当たり前でした。そして『通い婚』と言って、夫はそれぞれ別に暮らす妻たちのもとへ通っていたんです。

生まれた子は母親の家で育てられました。そのため、次期王位継承権を持つ皇子に、もっとも影響を与えるのは母親の父、つまり『大山おおやま津見ずみのかみ』ということになります。


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日本の神話について分かりやすく解説しています。

凛の『教えて♡神様、仏様!トリビア♪』を見る。

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