[Lico] 出世の石段の上で白猫と会う『愛宕神社』(東京都港区)

新規竣工して間もない『虎ノ門ヒルズ』を見上げつつ、歩くこと数分、大都会の真ん中にある『愛宕(あたご)神社』にお邪魔しました!

街の中に、突如として鳥居と石階段が現れます。愛宕神社の入り口です。愛宕神社は『愛宕山』という小高い山の上に建立されています。天然の山では、東京23区の中で最高峰となり、標高は25.7mあるんだそうです。

独特の雰囲気がある狛犬です。

この子は、なんだか凄い神気を吐いてる気がします。獅子の手がツルツルです。みんな撫でて行くんだと思います。こちらは獅子ですが角のある子なんですね。

ここが見どころ!!

最近、鳥居が朱色にリニューアルされました。

さて、見上げれば、もの凄く急な階段が・・・
『出世の石段』と呼ばれています。86段・・・嫌な予感しかしません。

その昔、3代将軍「徳川家光」が、この地を通りかかった時、愛宕山の山頂上から漂ってくる「梅の香り」に気付いたそうです。なんとも言えない良い香りに、家光は家臣に枝を取ってくるように命じたと言います。

みんなが怖気づいてしまう中、『曲垣平九郎(まがき へいくろう)』という侍が、見事に馬で駆け上って、梅の枝を取って将軍に献上しました。平九郎は馬術の名手と呼ばれ、出世したと伝わっています。

斜度40度を馬で?と、疑ってしまいますよね。でも明治以降も3人がチャレンジして成功しているんですって。

一番ビックリなのが「将軍の無茶振り」というか「我がまま」というか・・・。そんな無謀な命令で人が死んじゃうかもしれないとは考えなかったのでしょうか?

気合、屈伸!準備運動!

レッツ、クライミング!

振り返ると、滅茶苦茶怖い!こけたら絶対に止まらないと思う(>_<)
ここでまだ半分。
一段一段の蹴上が高いので、けっこう足にきます。40度超は思ったより辛い。

ようやく頂上付近。もう地上の人があんなに小さい!

登りきると、ここにも鳥居がありました。

手水舎です。

『弁財天(市杵島姫命)』のお社。

大きな池と、たくさんの鯉が泳いでいました。

徳川将軍家のご加護設けていて、社門は「三つ葉葵」です。

『招き石』と呼ばれるご神体。撫でて招福を祈願します。

カエル?猫や犬?何かの動物の様にも見えるのですが・・・不思議な形をしています。

こちらが本殿です。ご祭神は「火産霊命(ほむすびのみこと)」で防火の御利益があると言われています。

参拝します。

時折、さささっと通る白い子が・・・

ジブリ映画の世界観(*´ω`*)

猫ちゃん、愛宕神社のマスコットキャラクターだったみたいです!

おぉ!神々しい!(゚д゚)!

こちらは「太郎坊社」前の鳥居。

『太郎坊』は天孫降臨の際に、道案内をした『猿田彦』のことだそうです。

お隣には福寿稲荷神社があります。

お稲荷様にはクルミがお供え物として置かれています。

防火の神様ですから「伏火のお札」は分かるのですが、「盗賊よけ」ですか!

”火付け盗賊改め方”・・・鬼平犯科帳みたい(*´ω`*)

参拝を終え、ご朱印を頂きました。

↓『だるまみくじ』

出世の階段を「男坂」、脇を通る、少し緩やかな階段を「女坂」と呼ばれています。

↓こちらが「女坂」です。


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