冬の奄美。低気圧と共に過ごした闘牛の島『徳之島』

年末、鹿児島から奄美諸島周辺にかけて、ひと旅してきた。
鹿児島新港から奄美諸島、沖縄本島に連絡するフェリーでの船旅である。

今回は、奄美大島と沖縄本島の間に位置する『徳之島(とくのしま)』に上陸した。

徳之島は古くから「闘牛の島」として有名で、1トンを超える超大型の闘牛がカチ合う姿は迫力がある。

ここは個人が建てた資料館。黒御影の迫力ある彫刻が目を見張る。

樹齢300年のガジュマルの樹には精霊が宿っていると言われている。
風光明媚な景観だが、敷地内は個人所有地のため立ち入ることはできない。

いかにも『ケンムン(精霊)』が宿っていそうな雰囲気を放っている。

『天城(アマングスク)の遺跡』は旧石器時代の石器や、縄文時代の土器までが出土されており、離島でありながら、古くから人々の生活があったことが窺える。

この石も遺跡の一部である。

「犬田布岬」はどこまでも続く断崖絶壁が雄大で美しい。

「戦艦 大和」の慰霊塔が、遥か遠い海原を向いて立っている。
(戦艦大和は終戦近くの1945年4月7日に沖縄に向け進行中に撃沈されている)

天城町役場からも海が見下ろせる。

こちらは町役場にある「ハブの館」。役場でハブを飼育、展示している。
もともと徳之島はハブが多く生息している。

↓ここは「陸の海」といわれる『ウンブキ(現地の言葉で鍾乳洞)』です。
徳之島空港から近く、人気の観光スポットになっている。実は、海と繋がっていて、潮の満ち引きで水位が変わる。

照明(スポットライト)のスイッチがあり、観光客が勝手に点灯させるシステムである。

↓金見崎にある「大ソテツ」の「トンネルロード」
ハイビスカスが南国の雰囲気を醸し出している。
約200メートルも続くトンネルを抜けると、展望台があり、岬からの眺望を楽しめる。

ちょうど低気圧が接近してきており、大波が勢いよく打ちつけてくる。

「犬の門蓋(いんのじょうふた)」は、岩が海風で浸食され穴が開き、何とも不思議な景観を作り出している。
写真は最も有名な「メガネ岩」

↓花崗岩がムシロを敷いたように広がる奇景。「ムシロ瀬」と呼ばれています。

次は、鹿児島湾(錦江湾)周辺を巡ります。

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