春の四国巡り⑤ 徳島 剣山の麓『吉良のエドヒガン桜』と『つるぎの宿 岩戸』

『剣山(つるぎさん)』は徳島の最高峰であり、県のシンボルといってよいほどの名山である。山名の由来は諸説あるが、『安徳天皇』の『剣』、つまり『三種の神器』のひとつ『草薙剣』にちなんでいるという説があり、山頂が『平家の馬場』と呼ばれていたことを考えても、平家方天皇の『安徳天皇・草薙剣』説は実に興味深い接点である。

『吉野川』の流れる、徳島県は美馬郡つるぎ町の役場から、『剣山』へ向かう国道438号線はどうにか対向車をやり過ごせる程度の深い山道だ。

道沿いには、今が見ごろの「しだれ桜」が、いたる所で道行く人の目を楽しませてくれている。

435号を外れた、『貞光川(さだみつかわ)』沿いの緑深い山肌に、県下最長瀑布『鳴滝』を見ることができる。
高低差85メートルを3段に分けて落ちる姿は勇壮で『鳴滝 名水ここにあり』の木製の案内板も雰囲気を醸し出している。

丸い芝山の上に、凛として立つ『吉良(きら)のエドヒガン桜』は、樹齢400年を超える徳島県内最大の桜。
周囲の緑から浮き出たかのように、ピンクに色付く様は神々しさも漂うという。
まだ二分咲きといった様子だったのが悔やまれる。

さらに剣山方面に向かうと、『岩戸温泉 つるぎの宿 岩戸』があります。
共同温泉になっていて、宿泊者以外でも400円(子供半額)でさらっとした泉質の岩戸温泉が楽しめます。

目の前には、貞光川の澄み切った水が流れ、なんとも心地よい景観となっている。

剣山の麓を超え、雪の残る山道をひたすら走ると、切り立ったV字の渓谷『祖谷渓(いやけい)』がある。
その風光明媚な場所にある『祖谷渓温泉 ホテル秘境の湯』にお邪魔した。湯につかりながらの景観は目が覚めるほど美しく、県下でも評判の湯宿である。

次は⑥ 香川『伊吹島』と『木沢塩田跡地』を訪ねる。

美しい日本のむら景観百景『美波町』を訪ねる。

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